株主

FPIPはフィリピンを牽引する工業所有権の所有、開発、運営者である。1997年に設立され、マニラ南部に位置するCALABARZON (Cavite-Laguna-Batangas-Rizal-Quezon)地区に戦略的に選ばれた457ヘクタールの土地を有しています。FPIPは、グローバル企業を迎え入れるための世界水準の施設の開発を通して国勢を助けるべく、行政からの要請を受けて設立されました。

FPIPは国内大手複合企業であるFirst Philippine Holdings Corporation (FPH) とと日本の住友商事によって共同運営されています。

FPHはエネルギーセクターやメディア、半導体、ソーラーエネルギー、テレコミュニケーション、不動産、インフラストラクチャー、産業などを中心に戦略的に展開する大手上場企業です。

住友商事は金属、化学品、資源、建設、金融、物流サービスなどにおける交易と流通のグローバルリーダーです。70カ国に迫る国と地域に展開する4700人近くの社員が、世界各地にて、計画、金融、物流、保険、マーケティングを含むあらゆるプロジェクトに対応しています。今ではその名に恥じぬ総合商社として世界各国に展開し、アジアにおいても12の国と地域で商業団地の運営に関する経験とノウハウを有しています。

FPHと住友商事はその得意分野や経験、社風を共有することで、企業間のシナジーを体現し、世界水準のFirst Philippine Industrial Parkを実現させています。

FPIPは統合マネジメントシステム認定を受けており、国際品質、環境、健康、安全基準を満たしている。国際標準化機構の認定を受け、最高水準のカスタマーサービスを提供し続けます。

企業使命:

産業開発を促すことで国の発展に寄与する。

経営理念:

お客様に世界水準の生産体験を提供する。

行動指針:

•  パイオニアとしての起業家精神
•  ビジネスエクセレンス
•  結束
•  ナショナリズム
•  社会正義
•  誠実性
•  社員の福利厚生